Bouky:温かみのある紙にインクで描かれた、本を読むフクロウ。

Bouky

紙の本から、とっておきたい言葉をとっておく。

ページを撮ります。Boukyが端末の中で読み取り、あとは一節の最初の語から最後の語へなぞるか、とっておきたい単語をタップするだけです。とっておいたものは、棚のすべての本にまたがる書庫に収まります。

あなたの本も、そのページの写真も、そこからとっておいたものも、すべて端末に残ります。アカウントもログインもなく、それらを預かる私たちのサーバーもありません。

App Storeで入手

三冊までは無料。広告はどこにもありません。

本は、あなたが名前をつけた板の上に表紙を見せて立ちます。一枚の棚に一列、板にはそれぞれ塗られた札がつきます。カバーを撮れば、そこから書名と著者名が読み取られます。写真のない本は代わりに布で装丁して箔押しされ、天に帯を置くか、天地に金の罫を引くか、濃い革の題簽をはめ込みます。本を長押しすれば、同じ棚の中で動かしたり別の棚へ移したりできます。

とっておくもの

一節は、行末をまたいで、どの語からどの語までも選べます。両端のつまみで一語ずつ切り詰められます。出典の本、載っていたページ、あなた自身のメモとタグ、そして切り出した写真の一部とともに残ります。

若いころは大変な読書家だった、と彼は言った。その習慣は、それを可能にしていた閑暇より長く生き延びた
『ミドルマーチ』ジョージ・エリオット · 214ページ   #読書#エリオット

単語も同じようにとっておけ、本の巻末の索引のように、行の幅いっぱいに続けて折り返して並びます。単語は短く、一語に一行を与えるのは画面の無駄だからです。

できること

一枚の写真から、いくつでも

ページは一度だけ、丸ごと読み取られます。三か所に印をつけたページを三回撮る必要はありません。二本指で拡大、一本指で選択。

語の意味は、端末の中で

意味も翻訳も、端末上で動くAppleのモデルが、その語がそのページで担っていた意味で返します。オンラインで引くことも、辞書を落としてくることもありません。

その語とまた出会う

以前とっておいた語は、いま撮っているページに出てくると粘土色の下線で示されます。半年前に別の本からとっておいた語が、いま手にしている本に立っている。そのために、とっておいたのです。

ページ番号は、数えずに読む

ノンブルは天地の余白から、算用数字か小文字のローマ数字で探します。余白が何も語らないページは、でたらめな番号を負わせずに番号なしのままにします。

開く値打ちのある朝

「今日」は一つの切り替えの奥に四枚を持ちます。とっておいた語からBoukyが書く一枚、その語が来た本の言語で。そして、あなた自身がとっておいたものが三つ、その日のために引かれ、まるごと返されます。そこで何かを求められることはありません。

ホーム画面で

ウィジェットが二つ。意味を添えたとっておきの一語が朝と昼と夕に入れ替わるものと、とっておきの一節。どちらも何も数えず、数字を出しません。

写真がすでにある場所から

「写真」やメッセージにあるページの写真は、共有シートからBoukyへ送れます。どの本のものかだけを尋ね、次にアプリを開いたときに読み取ります。

十五の言語

英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、オランダ語、アラビア語、日本語、中国語、韓国語、ロシア語、トルコ語、ポーランド語、スウェーデン語。iOSの設定まで出向かずBoukyの中で選べ、意味も選んだ言語に従います。

無料のものと、有料のもの

ずっと無料

  • ページを撮って読み取ること
  • 語や一節をとっておくこと
  • その意味
  • 検索、タグ、お気に入り
  • 朝の、とっておきの三枚と、そこへ連れていく通知
  • 蔵書すべてをPDFに書き出して持ち出すこと
  • 棚の三冊

すでにとっておいたものが取り上げられることはありません。購入が切れれば端末間の受け渡しは止まり、四冊目は加えられなくなりますが、語も一節もそのままそこにあり、書き出しも変わらず使えます。

決してしないこと

連続記録も、読書目標も、一日のノルマも、点数もありません。読まなかった日を数えるものもありません。Boukyはあなたに何も求めません。語は朝の一枚で巡ってきて、撮っているページでまた出会う。それだけです。

プライバシー、ひと段落で

文字の読み取りも意味も、すべてあなたの端末の中で行われ、撮ったもの、書いたもの、とっておいたものが外へ送られることはありません。アカウントも広告もありません。Boukyが数えるのは使われ方だけで、動詞といくつかの短い語の組み合わせであり、あなたのものは決して含まれません。設定のスイッチ一つでそれも止まります。書庫はあなただけが読めるあなた自身のiCloudを通って渡るか、一台の端末にとどまります。詳しくはプライバシーのページに。